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wiki

香川高専高松キャンパス機械システム研究部 の wiki です。

本ページで取り上げている制御方法、定格電圧などのデータは、部で使用している部品のデータです。

ページ構成

このページは mkdocs と mkdocs-material によって生成され、GitHub Pages で配信しています。

内容はマークダウン形式で、udonrobo/wiki レポジトリで管理しています。

mkdocs とは

マークダウンからホームページを生成する静的サイトジェネレーターです。mkdocs ドキュメント

mkdocs-material とは

mkdocs の拡張テーマです。 mkdocs-material ドキュメント

🌟 環境構築

適当なディレクトリで以下コマンドを実行し、mkdocs と mkdocs-material をインストールします。pip がインストールされていない場合、Python をインストールしてください。

Python インストール方法

Python 公式サイト からインストーラーをダウンロードし、インストールしてください。もしくは Windows Package Manager (winget) を使用してインストールできます。

winget install -i --id Python.Python.3.13
pip install mkdocs
pip install mkdocs-material

🌟 編集

udonrobo/wiki レポジトリをクローンし、

git clone https://github.com/udonrobo/wiki.git

VSCode 等で本レポジトリを開きます。

code wiki/

wiki レポジトリのディレクトリ下で以下コマンドを実行し、ローカルサーバーとブラウザを起動します。

python -m mkdocs serve --open

ホットリロードに対応しているため、マークダウンファイルを編集し保存すると、自動的に変更がブラウザに反映されます。

🌟 ファイルを追加

ファイルを追加する場合、docs ディレクトリ下に分類し、マークダウンファイルを作成してください。画像ファイルが含まれる可能性があるので、次のように 1 ページ 1 フォルダで管理すると見やすいです。

docs/
├── parts/
│   ├── 追加するページ名/
│   │   ├── index.md ← マークダウンファイル
│   │   └── 部品.jpg ← 画像ファイル
│   │...
│...

追加後、wiki/mkdocs.ymlnav にファイルをパスを追加すると、ナビゲーションバー (上部のメニューバー) からアクセスできるようになります。

nav:
  - ホーム: index.md
  - 部品:
    - アクチュエータ:
      - 追加するページ名: parts/追加するページ名/index.md

🌟 マークダウンの構文

マークダウンの構文はシンプルなので他のページのファイルを参照すると理解できると思います。mkdocs-material の拡張構文は mkdocs-material ドキュメント を参考にしてください。例えば次のようなマークダウンファイルを作成すると、右のタブのようなページが生成されます。

# テストページ

<https://www.microsoft.com/>

[Google](https://www.google.com)

## ファームウエア

モーターを単体で動作させる場合の実装例です。

```cpp
void setup() {}
void loop() {}
```

## **mkdocs-material** の拡張構文

```cpp title="Firmware.ino" linenums="1" hl_lines="3-6"
void setup() {}

void loop()
{
}
```

<div class="grid" markdown>

```cpp title="Left.ino"
void setup() {}
void loop() {}
```

```cpp title="Right.ino"
void setup() {}
void loop() {}
```

</div>

=== "タブA"

    タブAの内容

=== "タブB"

    タブBの内容

=== "タブC"

    タブCの内容

!!! note

    ノート

!!! warning "注意"

    ショートに注意!

テストページ

https://www.microsoft.com/

Google

ファームウエア

モーターを単体で動作させる場合の実装例です。

void setup() {}
void loop() {}

mkdocs-material の拡張構文

Firmware.ino
1
2
3
4
5
void setup() {}

void loop()
{
}
Left.ino
void setup() {}
void loop() {}
Right.ino
void setup() {}
void loop() {}

タブAの内容

タブBの内容

タブCの内容

Note

ノート

注意

ショートに注意!

🌟 公開

GitHub へプッシュすると GitHub Actions によって自動的に公開されます。

VSCode の場合、Git タブで変更内容をコミットし、変更の同期を押すと GitHub へプッシュできます。

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免責

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