UdonLibrary 1.0.0
機械システム研究部 C++ ライブラリ
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一致する文字列を見つけられません
OpenSiv3D との連携

前提として、OpenSiv3D と本ライブラリが Visual Studio のプロジェクトで使えるようになっている必要があります。

Siv3D.hpp をインクルードした後、Udon.hpp をインクルードすることで連携できます。順序が逆だと連携機能が使えません。

#include <Siv3D.hpp>
#include <Udon.hpp>
void Main()
{
while (System::Update())
{
}
}

連携機能

ユーザー定義型の相互変換が可能です。これは変換コンストラクタ、キャスト演算子の実装によるものです。以下の型の相互変換が可能です。

  • 二次元ベクトル Udon::Vec2 - s3d::Vec2
  • 三次元ベクトル Udon::Vec3 - s3d::Vec3
  • クオータニオン Udon::Quat - s3d::Quaternion
while (System::Update())
{
Udon::Vec2 center = s3d::Vec2{ 1.0, 2.0 };
}
二次元ベクトル
Definition Vector2D.hpp:22

また USB 経由シリアル通信、USB経由コントローラーの機能を使用可能です。