Udon::ICanBus クラス

CANバス管理クラス インターフェース [詳解]

#include <Udon/Com/Can/ICanBus.hpp>

Udon::ICanBus の継承関係図

公開メンバ関数
virtual	~ICanBus ()
virtual CanTxNode *	createTx (uint32_t id, size_t length)=0
	送信ノードを作成
virtual CanRxNode *	createRx (uint32_t id, size_t length)=0
	受信ノードを作成

詳解

CANバス管理クラス インターフェース

覚え書き

デバイスの差を吸収するためにインターフェース化

構築子と解体子

~ICanBus()

virtual Udon::ICanBus::~ICanBus ( )

inlinevirtual

関数詳解

createRx()

virtual CanRxNode * Udon::ICanBus::createRx ( uint32_t id, size_t length )

pure virtual

受信ノードを作成

覚え書き

既に同じIDのノードが存在する場合はそのノードを返す (このときコールバック関数を登録した場合、上書きされる)

引数

id	メッセージID
length	データ長

戻り値

受信ノードを指すポインタ

Udon::CanBusSpi, Udon::CanBusTeensy< Bus >で実装されています。

createTx()

virtual CanTxNode * Udon::ICanBus::createTx ( uint32_t id, size_t length )

pure virtual

送信ノードを作成

覚え書き

既に同じIDのノードが存在する場合はそのノードを返す

引数

id	メッセージID
length	データ長

戻り値

送信ノードを指すポインタ

Udon::CanBusSpi, Udon::CanBusTeensy< Bus >で実装されています。

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• src/Udon/Com/Can/ICanBus.hpp